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概要

暗号資産決済はホスト型チェックアウトで、複数のEVMチェーンにわたる主要なステーブルコイン(USDC・USDT)を受け付けます。APIで決済を作成後、顧客を payment_url にリダイレクトします。チェックアウトページで顧客がネットワークトークンを選択すると、専用の入金アドレス(QRコード付き)が表示され、そこへステーブルコインを送金すると、オンチェーンで入金が確認され次第、決済が自動的に完了します。
各決済ごとに、選択したネットワーク用の使い切りの入金アドレスが発行されます。金額は USD で提示され、選択したステーブルコインで 1:1 で支払われます(例: $10.50 の決済は 10.50 USDC または 10.50 USDT で決済)。為替レートによる換算はありません。

対応ネットワーク

顧客はチェックアウト時に以下から1つを選択します。アカウントで実際に利用可能なネットワークとトークンは、常にチェックアウトページに表示されます。

決済フロー

1

決済作成

POST /v1/paymentscurrency: "usd")を呼び出して決済を作成し、payment_url を取得
2

顧客をリダイレクト

顧客を payment_url にリダイレクト
3

ネットワークとトークンを選択

顧客がチェックアウトページでネットワーク(例: Base)とトークン(USDC または USDT)を選択すると、その選択に対応した入金アドレスが表示されます
4

顧客がステーブルコインを送金

顧客がチェックアウトページに表示された入金アドレスへステーブルコインを送金
5

オンチェーン確認

入金が検知され、オンチェーンで確認されます(通常1分以内)
6

完了

決済ステータスが succeeded になり、Webhookが送信され、顧客はサイトへリダイレクトされます

実装例

ネットワークとトークンは顧客がチェックアウトページで選択します。API リクエストでチェーンやトークンを指定する必要はありません。連携方法(決済作成 → payment_url へリダイレクト)は、有効化されているネットワーク数に関わらず同じです。

暗号資産フローへの振り分け

暗号資産決済は、アカウントに割り当てられた決済フローを通じて提供されます。暗号資産がデフォルトフローの場合、追加のパラメータは不要です。複数の決済方法を利用している場合は、flow_id に暗号資産フローを指定して決済を暗号資産に振り分けます:

リダイレクトURL

入金の決済が完了すると、顧客はサイトへ戻ります。決済作成時に success_url / failure_url / cancel_url を指定すれば、その決済に限り管理画面のデフォルトを上書きできます(複数のフォームや商品を1つのアカウントで運用している場合に便利です)。詳細はカード決済ガイドの「リダイレクトURL」をご覧ください。

Webhook連携

顧客はオンチェーンで支払うため、決済は非同期で完了します。確実に結果を確認するためWebhookを設定してください:
顧客が請求額より少ない額を送金した場合、決済は succeeded になりません。入金は自動的にリカバリ用アドレスへ返金され、決済は canceled となります(payment.canceled Webhook が送信されます)。部分入金の照合が必要な場合はサポートにお問い合わせください。
APIパラメータとレスポンスの詳細は、決済作成 APIリファレンスをご覧ください。